みんなの放送局 サービス利用規約

第1条(規約の適用)

この「みんなの放送局」サービス利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、個人放送サービス「みんなの放送局」(以下、「本サービス」といいます。)を利用する個人及び法人(以下、「利用者」といいます。)に対して適用されます。

第2条(規約の変更)

みんなの放送局は、利用者の了解を得ることなく本規約を変更することがあります。この場合に、本サービスの利用条件は、変更後の本規約によるものとします。

変更後の本規約は、みんなの放送局が別途定める場合を除き、みんなの放送局のWebサイト上のいずれかに表示した時点より、効力を生じるものとします。

第3条(みんなの放送局からの通知)

みんなの放送局は、みんなの放送局のWebサイト上での掲示や電子メールの送付、その他みんなの放送局が適当と判断する方法により、利用者に対し、随時必要な事項を通知します。

前項の通知は、みんなの放送局が当該通知をみんなの放送局のWebサイト上又は電子メールで行った場合は、Webサイト上に掲示し、又は電子メールを発送した時点より効力を発するものとします。

第4条(本サービスの内容)

利用者は、閲覧、聴取されることを目的として、自ら表現、作成した、あるいは第三者から使用許諾を受けたデータ等を本サービスを通じて発信、放送することができます。

第5条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたって、以下の行為を禁止します。

  1. みんなの放送局若しくは他者の著作権若しくは商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害に結びつく行為
  2. 他者の財産、プライバシー、又は肖像権を侵害する行為
  3. 他者を差別若しくは誹謗中傷し、又は他者の名誉若しくは信用を毀損する行為
  4. 詐欺等の犯罪に結びつく行為
  5. 無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、又はこれを勧誘する行為
  6. 他者になりすましてサービスを利用する行為
  7. みんなの放送局が、過度若しくは不適切と判断する商用目的の宣伝・広告行為、又は特定のWebサイトへのトラフィック流入を誘致する行為
  8. 有害なコンピュータウィルス、コード、ファイル、プログラム等を開示する行為、又は開示されている場所について示唆する行為
  9. 本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為
  10. 法律・規則・条令等の制定法に反する行為
  11. 上記各号の他、法令、この利用規約若しくは公序良俗に違反(暴力、残虐等)する行為、サービスの運営を妨害する行為、みんなの放送局の信用を毀損し、若しくはみんなの放送局の財産を侵害する行為、又は他者若しくはみんなの放送局に不利益を与える行為
  12. 上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)が見られるデータ等へ当該行為を助長する目的でリンクを張る行為
  13. 128Kbps以上のビットレートでの放送
  14. その他みんなの放送局が不適切であると判断する行為

これらの禁止行為が発見された場合、みんなの放送局は警告、アクセス禁止、配信停止、サービス終了、法的措置などを行う場合があります。

第6条(同時放送の制限)

サーバー負荷を軽減するため、一度に40番組以上の同時放送はできません。

第7条(著作物の取り扱い)

利用者が本サービスを通じて放送した著作物の権利は、原則として利用者に帰属します。ただし、利用者は、みんなの放送局に対し、以下の権利を許諾するものとします。

  1. 配信された番組を、24時間ストリーミング放送局「みんなの放送局」や「Sapporo City FM」で再配信する権利
  2. 配信された番組を、聞き逃し配信サービスとして提供する権利
  3. その他、みんなの放送局が運営するサービスにおいて、当該著作物を使用する権利

みんなの放送局は、これらの権利を行使する際、可能な限り利用者の意向を尊重し、著作者人格権を侵害しないよう配慮するものとします。

利用者は、本条に基づく利用について、みんなの放送局に対し、著作者人格権を行使しないものとします。

第8条(サーバーメンテナンスの注意)

サーバーメンテナンスなどの理由で、サービスが一時的に停止することがあります。

第9条(サービスの変更・終了)

みんなの放送局は、利用者に通知の上、利用者に対する本サービス及び本サービスの一部を変更または終了することができるものとします。

みんなの放送局は、本サービスの変更または終了に伴い生じる損害、損失、又は、その他の費用の賠償、若しくは補償を免れるものとします。

第10条(知的財産権)

利用者は、本サービスを通じて提供される情報が、著作権、商標権、特許権、又は他の知的財産権など、それぞれの法律により保護されていることを認め、同意するものとします。

利用者が放送した情報に係る著作権は、原則、利用者に帰属しますが、みんなの放送局は、サービスの広告・宣伝、利用促進の目的に限り、放送者が発信する放送名などの文字情報を、みんなの放送局が管理・運営する媒体に掲載することができるものとします。

第11条(法的措置)

これらの規約に違反した場合、当サービスに損害を与えた場合など、利用者に対し弁護士費用を含む損害賠償請求を行うことがあります。

本規約に関連する紛争について、その訴額に応じて、札幌簡易裁判所または札幌地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第12条(免責事項)

みんなの放送局は、本サービスの利用に関して利用者が被った損害又は損失などについては、一切の責任を負わないものとします。

みんなの放送局は、利用者が本サービスの利用によって、他の利用者又は第三者に対して損害を与えた場合、その一切の責任を負わないものとします。

第13条(準拠法)

本規約に関する準拠法は、日本法とします。